慶應通信のレポートのノウハウ

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慶應通信のレポートの概念、形式、読解、文章について解説したページです。

慶應通信のレポートのノウハウ記事一覧

説明型レポート大公開

慶應通信に入学後、最初に取りかかる科目は総合教育科目です。総合教育科目のレポートは、説明型レポートの書き方さえマスターすれば、問題なく合格できます。そのため、慶通生が入学後最初に学ぶべき勉強は、説明型レポートの書き方です。これは、実例から学ぶのが一番の方法です。そこで、説明型レポートを全公開します。...

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論述型レポート大公開

60単位から100単位は、慶應通信の魔境です。「論述型レポート」が待ち受けているからです。論述型レポートが難しいころは、自分で問題設定して考察を行う点です。これは、実例から学ぶのが一番の方法です。そこで、論述型レポートを全公開します。著作権の関係上、レポート課題は掲載できませんが、構成上のポイントも...

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レポートを書く時の気持ち:レポートで議論する

慶應通信のレポートを書くとき、忘れてはいけない気持ちがあります。それは「レポートで議論する」という気持ちです。もしあなたにこの気持ちがあれば、レポートの理解が促進し、その後のスキルアップが容易になります。実際のところ、さらっと読んだだけでも、完全にアウトなレポートというものは存在します。そういったレ...

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レポートを通じた科学的態度とは?:レポートにおける引用の意義

テキストや参考文献、学術論文には、必ずと言って良いほど先行研究からの引用が見られます。これは、科学のあるルールを守るために行われています。「自分の研究は、先行研究の上に積み重ねなければならない」というルールです。科学の世界では、先行研究を無視した意見は、根拠がない主張と見なされます。実際に誤りである...

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レポート分析のテクニック:レポートの文章を区切る重要性

レポート初学者がやりがちなミスとして、最初から最後まで一続きの文章を作成することが挙げられます。そういった文章は、問題提起と議論が混在しているので、読み手は書き手の意図を理解することができません。そのため、仮に内容が正しくても不合格となります。このページでは、レポート文章展開における最も基本的なルー...

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レポート初学者が陥りがちな罠:テキストや文献読解に対する考え方

慶應通信を卒業するには、どれだけ難しい勉強をしないといけないかと身構えている人は少なくありません。慶通生の中でも、少し取り組んでみたものの「自分には無理だ」と決めつけてしまう人が、圧倒的多数を占めます。ただ、それは勉強方法を知らないためです。勉強自体の難しさと言うより、努力の方向性が間違っているので...

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対話とおしゃべりの違い:レポートは根拠がある者同士の対話である

レポートは議論です。つまり、「根拠がある者同士の対話」によって論述を進める必要があります。このページでは、「根拠がある者同士の対話」について解説し、レポートの理解を深めてもらいます。「根拠がある者同士の対話」とは、ただのおしゃべりではありません。思いついたことを取り留めなく述べるのではなく、相手の意...

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レポートと作文の違い:コミュニケーションの方向性

レポート初学者は、最初にレポートと他の文章の違いを把握しておくと、レポートの理解に役立ちます。このページでは、作文との違いについて解説します。レポートが普通の作文になってしまうのは、レポート初学者が遭遇する最初の壁です。レポートと作文には様々な違いがありますが、根本的には「対話であるかどうか」という...

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慶應通信の常識はずれな真実:レポート課題に対する認識を正す

多くの人は、レポートで述べる内容はレポート課題によって決められていると考えています。ただ、この認識は学問する上で足かせにしかなりません。実際に、同じレポート課題でも、様々なテーマでレポートを書くことができます。このページでは、レポート課題について説明し、課題に対する認識を正したいと思います。勘違いし...

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レポートの中の仮想の話相手:レポートにおける主張形成の仕方

レポートは根拠がある者同士の対話です。そのため、テキストや文献の内容だけでなく、自分の考えや主張も述べる必要があります。このように分かっていても、初学者は自分の考えをどう表現したら良いか分からず、不合格の原因となっています。よくあるのは、次のようなレポートです。・根拠がない考えや感想を述べたレポート...

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論述の3つの要素:大学教育の目的をレポートに取り入れる方法

大学教育の目的は「学問」です。学んで習う「学習」とは違って、「自ら問いを発し、答えを出す」という勉強になります。したがって、この「学んで、問う」という要素をレポートにも取り入れる必要があります。この考え方ができていると、あなたのレポートは一気に上達します。ただ、レポート課題によっては、答えを出すのに...

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「節立て」についての大まかなイメージ

レポートは議論です。議論に様々なパターンがあるのと同じように、レポートの節立てにも様々な方法があります。このページでは、節立てについて大まかなイメージを掴んでほしいと思います。まずは、議論のパターンについて説明します。議論には、皆で意見を出し合ってから、それをまとめていくという形式や少数の人が力強く...

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構成が分かりやすいレポートの特徴:章と節の基礎知識

テキストや文献などの目次で、「〇章△節」という表記を目にすることがあります。章は大きな区切り、節は小さな話題を扱います。論理的な文章というものは、大きな問いの中に小さな問いがあります。これは問題を細分化し、解決を導くための形です。このとき、大きな問いを扱うのが章で、小さな問いを扱うのが節です。それで...

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調べた内容がすべて重要に思える人へ:レポート構成をイメージする節立て

レポート初学者は調べた内容がすべて重要に思え、あれもこれもと詰込みがちです。その結果、書いた本人ですら何が言いたいか分からないレポートになってしまいます。そのため、レポートを書く前に必要な内容を見極め、分かりやすい構成について考えないといけません。これは、「節」なしには不可能です。このページでは、節...

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レポート構成の黄金比:「序論、本論、結論」の分量と目的

レポートは「序論、本論、結論」の形式で文章を展開します。それぞれの箇所では、必要な内容を過不足なく述べる必要があります。このページでは、「序論、本論、結論」の分量と役割について詳しく説明します。まずは、レポート全体からみた分量の目安を教えます。・序論 全体の5%以内・本論 全体の80%以上・結論 全...

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レポートによる議論の実例:「序論、本論、結論」が論述に果たす役割

レポートの基本的なルールとして、「序論、本論、結論」の形式を守ります。多くの人は「序論、本論、結論」という名称こそ知っているものの、これらをうまく活用できていません。それどころか、これらの形式を守ろうとして、かえってぎこちない文章になっています。ただ、これらの形式は、本来レポートを書きやすくするため...

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論理的な文章の裏側にあるもの:レポートにおける述べる順序の重要性

レポート初学者の特徴として、形式を軽視するということがあります。形式が整っていなくても、内容が良ければ合格できるので問題ないと考えています。ただ、この認識は間違っています。レポートは何を述べるかだけでなく、どのような順序で述べるかが重要だからです。実際に、科目の知識が同じだけあった場合、レポートの形...

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レポートの難易度を決める問い:レポートの根幹にある2つの形式

あなたは「レポートの書き方」の参考書を読んだことはありますか?読んでみると、実に様々なルールがあることが分かります。これらを全部守ってレポートを書くことは難しそうだなと思ってしまいますよね。ただ、実を言うと、合格する上で重要な点はそれほど多くありません。以下の2点をマスターすれば、ほとんどのレポート...

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テーマと問いは何が違うのか?:レポートにおける必要性と関係性

レポートには、「テーマ」「問い」という2つの要素があります。これらの共通点は、レポート課題から自分自身で設定し、レポートの方向性を決めるという点にあります。なかには、「テーマ」「問い」を決めずにレポートを書き始める人がいますが、これではレポート課題に答えることはできません。レポート課題は「問題」では...

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どこまで掘り下げれば合格できる?:文献読解と文章作成の相互作用

レポートには、「インプット」と「アウトプット」という2つの要素があります。インプットはテキストや文献の読解、アウトプットは文章作成を指します。「レポートを書く」と言うと、どうしてもアウトプットが中心の作業になると思いがちです。確かに、レポートの形式や論述の流れを守るのは、すべてアウトプットのテクニッ...

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テキストや文献が難しく感じる理由:テキスト理解のマインドセット

文章は大きく分けて物語文と論説文があり、これらは読解の仕方が異なります。物語文の代表は小説です。小説では登場人物の心情を予想するため、作中人物に感情移入して読むことがポイントとなります。論説文の代表は学術書です。学術書は答えがすべて本文中に書いてあります。そのため、論理構造をきちんと整理し、「答えを...

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レポート課題に対する思い違い:レポート課題を正しく理解する方法

多くの人は、「レポート課題」に対してとんでもない思い違いをしています。レポート課題にはレポートを書くための問題が載っていて、自分は与えられた問題を解けば良いと思っているのです。ただ、レポート課題に問題は載っていません。あくまで「問題を設定せよ」という指示なので、問題自体が載っていることはないのです。...

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参考文献が見つからない人へ:レポートに文献を活用するための考え方

客観的で説得力あるレポートを書くには、文献を参考にしたり、引用することが基本となります。ただ、なかには文献活用について理解が浅く、そもそも何を読んだら良いか分からないという人がいます。このページでは、文献に対する考え方について広く説明します。まず、文献なら何でも参考文献になるかと言うと、そうではあり...

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真っ先に探すべき参考文献とは?:参考文献の探し方と選び方

レポートを書くのに使用した文献を「参考文献」といいます。実際のところ、レポートの質は参考文献によって決まります。良い参考文献を見つけることができた時点で、そのレポート作成にあたり参考にした文献を「参考文献」と呼びます。レポートを書く際は、自分自身で文献を選択し、レポートの情報源として使用します。良い...

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レポートの難易度を下げる:レポート課題からテーマ設定する方法

どんな文章にも、「テーマ」というものがあります。テーマとは文章の題材であり、支離滅裂な内容になるのを防ぐ役割を持ちます。このページでは、レポートのテーマについて説明します。他の文章と同じように、レポートにも書きやすいテーマと書きにくいテーマがあります。この違いを把握することで、レポートの難易度を下げ...

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他人の文章は分からない:意味不明な参考文献にあたったときの対処法

参考文献を読んでいると、突然意味の分からない文章が出現します。しかもそういった文ほど、重要な内容であることが多いので、やっかいです。このページでは、参考文献を読んでいると、突然意味が分からない文章が出現します。しかもそういった文ほど、重要な内容であることが多いのでやっかいです。このページでは、このよ...

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レポートの合否と文字数の関係:レポートの文字数に関する問題

レポート初学者の代表的な悩みに「文字数問題」があります。「文字数問題」とは、レポートを書き終えたは良いものの適正な文字数とならず、どこをどのように調整したら良いか分からないという悩みです。慶應通信の文字数の基準は、1単位科目は2000文字程度、2単位科目以上は4000文字程度と決められています。序論...

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「文献の探し方」を学ぶ:参考文献を探す2つのテクニック

レポートの勉強は、「読む勉強」と「書く勉強」に分けられます。すべてのレポートは文献を読み、知識を集めることから始まるので、自分の足と頭を使って資料集めに奔走し、理解できるまで読み込みます。慶應通信もデジタル化が進んできましたが、こうした本質的な学びがなくなることはありません。正直な話、このことは慶通...

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下書き完成後に見直す3つのポイント:内容、形式、表現の留意点

レポート作成の際、最初にアウトラインを作り、続いて下書きを行います。実際に文章に書き起こすことで、レポート設計の段階では気付かなかった様々な問題点に気付くことができます。それらを修正してから提出することで、合格できる可能性が格段に高まります。このページでは、下書きの際に見直すポイントについて解説しま...

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レポート用紙の使い方に関する注意点

慶應通信では指定のレポート用紙に本文を記入して提出します。このページでは、レポート用紙の使い方について説明します。最初に言っておくと、レポート用紙の使い方に厳密な決まりはありません。人によって違う点もありますが、合否にはほとんど関係ないので、慣れている方法で進めてほしいと思います。そのため、特に気を...

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レポートの文章が持つ性質:公共性がある文章の特徴

レポートの文章には、「公共性」と「客観性」という2つの性質があります。このページでは、レポートの公共性について解説します。(客観性についてはこちらのページをご覧ください)あなたは、「公共性」という言葉についてどれだけ理解していますか?「公共性」とは、公に共通であり、皆に開かれているという性質であり、...

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レポートの文章が持つ性質:客観性がある文章の特徴

レポートの文章には、「公共性」と「客観性」という2つの性質があります。このページでは、レポートの客観性について解説します。(公共性についてはこちらのページをご覧ください)「客観性」とは、いつ誰がみても同じように感じ、人を納得させられるという性質であり、その程度を示す概念となります。自分だけの意見より...

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レポートの重大な忘れ物:論述における問いと答えの重要性

自分のレポートを読み返したとき、「なんか論文っぽくない!」と感じる人がいると思います。これは、レポート初学者ならだれもが突き当たる壁です。このページでは、普通の文章を論述に高める方法について解説します。レポートの文章は「説明」と「論述」に分けられます。このうち論述は特別な訓練をしないと書けるようにな...

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慶應通信にはびこるコピペ問題:コピペを引用に変える方法

慶應通信ではよく「コピペ」が問題になっています。テキスト、文献、ネット情報、あるいは他人のレポートの文章をさも自分の文章かのように使ってしまうのです。たとえ一文でもこの行為を行うと、そのレポートの提出は無効になり、受付不可ですぐに返却されます。この場合、不合格とは違って提出したことにならないので、科...

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「要」点を「約」す:重要な文章だけを短くまとめる「要約」

レポート課題に「要約しなさい」という指示があります。こういった指示が出ると、「何をしたら良いか分からない」という人が続出します。このページでは、要約の方法について解説します。多くの人は要約をする際、テキストのコピペを行います。ただ、これは要約ではなく、テキストの劣化版コピーです。要約とは、読んで字の...

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慶應通信のレポート不合格者必見:分かりづらい文章の3つの特徴

これまでたくさんの人の文章に触れて思うことは、文章表現は十人十色だということです。まったく同じ内容でも、構成や分量は人によって様々です。そして、誰でも通る失敗として、「分かりづらい文章」を書いてしまうということがあります。分かりづらい文章の特徴は、「文章が長い」「用語が難しい」「論理の分断」などがあ...

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レポートの文章パターン:テキスト理解を示す「説明」という文章

レポートの文章の1つに「説明」があります。文章作成の際まず考えるべきことは、その文章の要件や趣旨です。要は「何のための文章か」です。例えば、要約は「要点を短くまとめること」です。そのため、論理的に完璧であることより、「短さ」や「簡潔さ」が重視されます。それでは、「説明」はどうでしょうか?レポートは「...

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レポートの文章パターン:「考察」についての大まかなイメージ

レポート課題の定番で、「〜について考察せよ。」という指示があります。このような指示では、何をどうしたら良いか分からないという人が続出します。当たり前ですが、思ったことを述べるだけでは考察と認められないので、再提出になってしまいます。レポートは、「テキスト理解の上に、自らの主張を述べる」ことが原則です...

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レポートの文章が持つ性質のまとめ:公共性、客観性、考察の視点

このページでは、レポートの文章の特徴について総括します。レポートが本来的に持つ性質として、〇レポートは客観性を持った文章である〇レポートは公共性を持った文章であるこの2点が挙げられます。まずは、公共性から説明します。「公共性」とは、公に共通であり、皆に開かれているという性質であり、その程度を示す概念...

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評価を得るにはどうしたら良いか:正しい文章と合格する文章は違う

よく勘違いしている人がいますが、レポートは正しいことを書けば合格できるというものではありません。テキストや文献通りの内容を書いているのに不合格となることは多々あります。つまり、正しい文章と合格できる文章は、完全にイコールではないのです。そのため、あなたは正しい文章ではなく、合格できる文章を書かないと...

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レポート作成時間の節約:レポートの形式と内容はどちらから学ぶか

レポートが不合格になる理由は、この世にたった2つしかありません。「形式」か「内容」に問題があるためです。形式とは学術論文としてのレポートのルールであり、内容とはレポートの中身そのものです。このうちどちらか一方でも不十分だと、レポートは不合格になります。ただ、どちらを先に学ぶべきかは、明確な答えがあり...

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レポートの成功パターンを作る方法:レポート作成の3つの過程

レポートでは、科目決定後、提出までの流れは決まっています。合格レポートを量産するには、成功パターンの踏襲が重要です。他のレポートでうまくいった方法を取ることで、別の科目も合格できる可能性が高まるからです。レポートをマスターすることとは、こうした良い癖を積み重ね、成功パターンという基礎を形成すること同...

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合格できるレポートには筋書きがある:レポートのストーリー

レポートに関わらず、すべての文章には筋書き、つまりストーリーがあります。推理小説であれば読者を驚かせる意外性、恋愛小説では読者に涙させる共感性をコンセプトとした筋書きがあります。レポートのストーリーとは、読み手を説得するに足る論理性をコンセプトとする筋書きです。別の言い方をすると、考察の方向性です。...

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レポート上級者ほど完成が早い理由:アウトライン作成の実例

レポートの書き方を学ぶには、レポートを書く前の段階について学ぶ必要があります。準備の段階で、完成までの時間や完成形の質はほぼ決まるからです。実際のところ、レポート初学者ほど下書きまでの時間が早く、上級者ほど完成までの時間が早いということがあります。つまり、上級者は初学者がやっていないことに時間を使い...

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文章展開に関するアウトライン:説明型レポートと論述型レポートの違い

レポートの勉強は、大きくインプットとアウトプットに分類されます。このとき、インプットからアウトプットへ直行すると失敗します。インプットした内容をうまくアウトプットする過程が抜け落ちているためです。この過程が、アウトライン作成です。アウトラインはレポートの構成と内容を決める設計図なので、論理的で説得力...

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6科目提出する勉強サイクル:インプットとアウトプットの黄金比

レポートの勉強は、インプットとアウトプットに分かれます。インプットとは、テキストや文献を読み、科目の知識を蓄える勉強です。基本的にレポートは知識0の状態から始めるので、インプットは重要です。一方、アウトプットは、インプットした知識をレポート上に表現する勉強です。レポートの形式に沿って、必要なことを必...

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下書き前にレポートを見通す:アウトライン作成の3つの過程

レポートの勉強の進め方として、レポート初学者にぜひ取り入れてほしいことがあります。アウトライン作成です。アウトラインとは、レポートの構成と内容を決めるレポートの設計図です。インプットとアウトプットの間でアウトラインを作成し、レポートの大まかなイメージ付けが大切です。レポート初学者は、インプットしたら...

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テキスト理解を読み手に示す方法:「テキスト理解」とは何か

レポートはテキスト内容がベースになります。テキスト内容をきちんと理解した上で、自分なりの考察を加えることで、論理的で説得力ある文章を書くことができます。このとき、「テキスト理解」とは、単にテキストや文献内容を理解するだけではありません。テキスト内容を正確に理解していることを、読み手に示すことも含まれ...

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自分の言葉の作り方:テキストや文献をオリジナルの文章で述べる方法

レポートでは、テキストや文献と同じ内容を、完全オリジナルの文章で述べる必要があります。この点が難しいところで、なかにはテキストをコピペしたり文章を繋ぎ合わせたりする人がいます。ただ、こういった文章は必ず不合格になります。「自分の言葉」で述べられていないので、双方向のコミュニケーションが成立しないから...

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文学系科目のレポートの書き方:科学的な文学鑑賞を行う方法

数あるレポートの中でも、一風変わったレポートが文学系科目のレポートです。他のレポートと違って文学鑑賞を行うので、初めて勉強する人は何を書けば良いのか分かりません。思ったことを述べる読書感想文と区別できず、最初から敬遠する人も多くいます。このページでは、文学系科目のレポートにおける文学鑑賞について解説...

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レポートの勉強法:テキストとの距離感を矯正する「テキスト批評」

レポートはテキストや文献内容に対して、自分なりの考察を加えます。言ってしまえば、レポートとはテキストや文献に対する距離の取り方が重要になるのです。これは、「テキスト批評」という勉強を通して学ぶことができます。テキスト批評について簡単に説明すると、テキスト内容を理解した上で、著者の主張に対して自分の主...

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議論の型を習得する:テキスト批評をレポートへ活かす方法

レポートの勉強法に「テキスト批評」という方法があります。テキスト批評とは、テキスト内容に対して問題提起して、議論により賛成か反対かの立場を示します。一方、レポートはレポート課題から問いを設置し、テキスト理解を踏まえて考察を行い、結論を導きます。このように両者は、テキストに関する議論という点で似ていま...

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不合格と合格の決定的な違い:合格できる文章を作成するテキスト批評

レポートの評価は、合格か不合格かしかありません。ただ、合格にもランクがあります。同じ合格でも、余裕で合格の場合とギリギリ合格の場合の2種類があります。実際に、私が在籍していた頃は、レポートにもA〜Dの4段階の評価があり、A〜Cが合格、Dが不合格でした。C判定でも合格は合格です。自信をもって科目試験に...

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良い要約と悪い要約の違い:文献理解を高める「一行要約」

レポート課題には、「〜を要約しなさい。」という指示があります。要約とは、文献内容のうち、要点を短くまとめた文章です。簡単な要約であれば誰でもできるので、多くの人は勉強する機会がありません。ただ、なかには、文献の広い範囲を要約する科目もあります、このような場合、自己流ではまとめることが難しくなるので、...

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要約の実例をお見せします:文献の広い範囲を要約する「一行要約」

要約のテクニックに「一行要約」という方法があります。一行要約とは、節ごとに各段落で最も重要な文をピックアップし、それらを繋げて文章にする方法です。一行要約を習得することで、文献の範囲が広い場合も効率的に要約行い、かつ文献の理解度を高めることができます。このページでは、具体的な方法について解説します。...

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引用すべき文章の見極め方:文献をレポートに引用するまでの流れ

勘違いしている人がいますが、大学生のレポートでは独創的な意見は求められていません。それよりも、正しいことを書いているか、また根拠は挙げられているかといった、基本的なことが問われています。この点をサポートするのが引用です。そこで、このページでは、効果的な引用方法について解説します。引用を行う際、基本的...

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レポートの「観点」と「アプローチ」:テーマの妥当性を確認する方法

レポートは、「〜について論じる」というテーマ設定から始まります。その際、他の様々なノウハウと関連させて戦略的に行う必要があります。このページでは、レポート作成の最初の段階で巡らすべき思考について解説します。多くの人は、テーマ設定を行う際、レポート課題を勝手に簡略化します。ただ、レポート課題の内容を変...

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レポートにおけるネット利用:ネット情報と文献を組み合わせる方法

レポートの資料は、基本的に文献となります。ただ、ネットを一切利用できないかと言うとそうではありません。ネットだけで完結させなければ、利用しても良いのです。そもそも総合教育科目であれば、必要な情報はネットですべて揃います。例えば、「有効需要の概念を説明せよ。」というレポート課題では「有効需要 概念」と...

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考察の下準備:考察のネタとなる「疑問」を発見する方法

レポート課題の定番で、「〜について考察せよ」という指示があります。このような指示では、何をどうしたら良いか分からないという人が続出します。当たり前ですが、思ったことを述べるだけでは考察と認められないので、再提出になってしまいます。このページでは、考察とは何かについて解説します。「考察」には「察する」...

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レポート課題のタイプ分け:レポート課題の語尾にみるレポートの要件

慶應通信には、科目の数だけレポートがあります。1科目2単位とすると、卒業までに約40本のレポートを書く必要があり、その分だけレポート課題と対峙することとなります。このように数多くのレポート課題がありますが、実を言うと、指示内容は2種類に分けられます。この違いによりレポートの要件が変わるので、このペー...

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説明型レポートの発見:慶應通信のレポートは2種類ある

私は慶應通信で様々なレポートを書いているうちに、「レポートには2種類ある」ということに気付きました。これらのレポートは、求められる要件や難易度が異なるので、両者の違いを理解することが重要です。このページでは、2種類のレポートの存在について解説します。例えば、次のようなレポート課題があるとします。「経...

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経験やテクニック不問のレポート:説明型レポートから学ぶべき理由

慶應通信で最初に履修するレポートは決まっています。「説明型レポート」です。説明型レポートは書きやすいだけでなく、卒業所要単位上も大きな役割を果たすので、せひ最初に学んでほしいと思います。このページでは、説明型レポートから勉強を始める理由について解説します。本来レポートは、「テキスト理解」と「考察」の...

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自分の言葉でテキストを再構成する:説明型レポートの要件

レポートには求められる「要件」があります。説明型レポートの要件は、説明です。その名の通り、テキスト内容を説明することです。このページでは、説明型レポートの要件について解説します。※論述型レポートの要件は、こちらのページで解説していますさて、テキスト内容を説明すると言うと、多くの人はテキストをコピペし...

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レポート課題から読み取るテクニック:説明型レポートのテーマと構成

レポートは説明型レポートと論述型レポートがあり、これらはレポート課題を見れば区別できます。説明型レポートのレポート課題は、次のようなものです。「感染症について、原因・症状・治療法を説明しなさい。」このように「〜について」という説明すべきキーワードが明示されていることが特徴で、それについて一通り説明す...

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レポートに必要な内容を整理する:説明型レポートのアウトライン

説明型レポートには、効率的な作成方法が存在します。このページでは、その方法について解説します。失敗する人の共通点は、文献を読んだらすぐにレポートを書こうとすることです。ただ、インプットした内容をどう活用するのか決めていないので、スムーズにアウトプットできません。その結果、多くの時間が無駄になります。...

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説明型レポートの必須要素:「テーマ」、「問い」についての考え方

レポートでは論述を行います。論じる範囲はもちろん、具体的な論点を決める必要があります。ただ、説明型レポートは論述ではなく説明なので、このうち述べる範囲だけ決める必要があります。説明とは、テキストや文献内容を自分で述べる文章です。あくまで一通り説明することが要件なので、過不足なく述べることを意識してく...

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説明型レポートで忘れがちなポイント:文章の性質と基本的な形式

説明型レポートは、テキスト内容を自分の言葉で説明するレポートであり、独自の問題設定は必要ありません。問いがないので答えもなく、考察もありません。このような特徴を持つ説明型レポートは、超簡易版レポートだと言えます。そのためか、基本的なレポートのルールまで無視してしまう人がいます。ただ、それでは合格でき...

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自ら問いを立てて論じ、答えを出す:論述型レポートの要件

レポートには2つの要件があります。「説明」と「論述」です。前者を要件とするレポートを説明型レポート、後者を要件とするレポートを「論述型レポート」と呼びます。一口にレポートと言っても、要件が違えばまったく別物なので、最初に把握することが重要です。このページでは、論述型レポートの要件について解説します。...

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形式を守るのではなく、使いこなす:論述型レポートの形式の学び方

レポートの形式のうち最も有名なものは、「序論、本論、結論」の形式です。ただ、それぞれの役割についてはあまり知られていません。レポートを書く上で重要な考え方は、この形式を守るのではなく、使いこなすことです。そのためには、どこで何を書くかを丸暗記するのではなく、なぜそうなるかを理解することが大切です。こ...

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節は結論へのスモールステップ:論述型レポートにおける節立て

レポートに節は必須です。たまに節を作らず一続きの文章を作成する人がいますが、それでは合格することができません。節を作らないことは、レポートの要件を満たす上で不利にしか働かないのです。このページでは、論述型レポートに節が必要な理由について解説します。論述型レポートの最大の目的は、「問いに答える」ことで...

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「範囲」に対して「切り口」を決める:論述型レポートのテーマ設定

論述型レポートの勉強を始める際、最初にレポート課題からテーマを設定します。テーマ設定によりレポートの範囲が決まり、問いの設置に役立ちます。※問いの設置については、こちらのページで解説していますただ、これは適切なテーマを設定できた場合です。当たり前ですが、レポート課題をそのままテーマにしただけでは、レ...

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卒業の扉を開くカギ:論述型レポートを定義する「問い」

論述型レポートは、問いによって定義されます。これほど重要な「問い」ですが、多くの人は存在にすら気づいていません。このページでは、問いの重要性について、できるだけ分かりやすく解説します。私が「問い」の存在を初めて知ったのは、慶應通信の3年目の終わり頃、まさにレポートに悩んでいたときでした。その悩みは今...

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文献を題材とした科学的予想:論述型レポートにおける考察の加え方

レポート課題には「考察を加えなさい」という指示があります。「考察」という言葉は日常的に使用する反面、完全に理解している人は少ないと言えます。ただ、この認識がアヤフヤなままレポートを書くと、的違いな文章になってしまい、レポートの要件を満たすことができません。このページでは、考察に関する正しい知識を教え...

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