サスペンスドラマ

長期の学習にはきちんとしたマインドセットが必要。レポート、科目試験に対する姿勢とは。

何かをなそうとするとき、「計画を立てること」と「実際に行動すること」という2つの壁が立ちはだかります。

 

ただ、計画を立てるよりも実際に行動する方が、何倍も難しいです。行動すれば壁しかないので、よほどうまく計画を立てないと、この壁を乗り越えることはできないからです。

 

今回は、そんな計画の立て方について解説していきます。

2種類の人間

これから勉強を開始するとき、2種類の人間がいます。

 

最初にかなり先まで計画を立てる人と、一応の方向性だけ決めておいて、行動しながら臨機応変に変えていく人です。

 

このうち、慶應通信で成功するのは後者です。

 

実際のところ、数か月先の予定など当てにならないため、最小限の計画だけ立てておき、あとは目の前の勉強だけに全力を注げばよいのです。

レポート完成までの学習計画

正直な話、レポートに関して言えば、3日後の予定すら立ちません。何日で文献を読み終えるか分かりませんし、そもそも文献が確保できるかどうか分からないからです。

 

こういった小さなズレの積み重ねが時間を圧迫し、あっという間に1週間遅れとなってしまいます。

 

よくある失敗例は、「今週は経済学をやって、来週は政治学をやろう」という計画を立てることです。これは計画ではなく目標なので、具体的な行動方針が見えてきません。

 

レポート完成までの段階は、おおまかに「文献確保→インプット→アウトライン作成→アウトプット」があります。学習計画を立てる際は、この諸段階に対して、エンドを決める必要があります。

 

そこで、「3日以内にインプットを終わらせて、今週中には必ずアウトプットを始めよう」というように、それぞれエンドを設けます。こういった計画を立てることで、ようやく計画通りに行動することが可能になります。

 

以上が学習計画の立て方になりますが、次に目標の立て方についても説明していきます。

慶應通信で成功する目標

計画が行動方針を作るのに対し、目標は計画自体を生み出します。そもそも目標がないと計画の立てようがないので、適切な目標の立て方を教えます。

 

多くの人は、慶應通信の目標として「1年後の卒論登録」や「最短卒業」を掲げます。ただ、これらはあくまで結果を述べたものに過ぎないので、途中経過の方を目標にしなければなりません。

 

そのため、慶應通信で成功する目標とは、シーズンごとに提出するレポート数を決めることに尽きます。

 

シーズンというのは、前のレポート締切から次のレポート締切までの3か月間を指します。目標を考える際は、シーズンごとに区切って考えることが重要です。

 

シーズン中のレポートの取り組み方で、いくらでも科目試験のチャンスを増やせるからです。

 

このように言うと、「いくらレポートを出しても、科目試験が受からなければ意味がない」という人がいます。ただ、そういう人は、自ら可能性を狭めていると言えます。

 

1科目受験の人は、どんなに完璧な回答が書けたとしても、2単位で頭打ちです。もしも試験問題が分からなければ、その瞬間に収穫0が確定します。

 

一方、6科目受験の人は、たとえ試験問題が分からなくても、次の科目で勝負することができます。すぐに挽回するチャンスがやってきます。

 

科目試験では受験科目数が少ないことは、リスクでしかありません。いかにして科目試験を有効活用するかを考えたとき、シーズン中のレポート提出数を目標にする理由は、ここにあります。

 

一方で、次のシーズンのことは一切考える必要がありません。今回の科目試験の結果を見なければ、群まで考慮した科目選択ができないからです。

 

先ほども言いましたが、失敗する人ほど、「1年後の卒論登録」や「最短卒業」といった、「シーズンをまたいだ目標」を立てようとします。そのため、具体的な計画が生まれません。

 

ただ、「1年後の卒論登録のために、今シーズンは3分野科目の不足分に注力する」という目標を立てれば、高確率で実現します。そこから3か月間、これを達成するだけを考えれば良いからです。

 

成功するための学習計画はなシンプルです。先のことは考えず、目の前の科目に焦点を当てることが重要です。

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