サスペンスドラマ

慶應通信には総合教育科目と専門教育科目があり、それぞれテキスト、スクーリングで履修していきます。効率的な科目の方法とは。

3分野科目一覧表

人文科学分野

 

 

 

 

 

哲学 4単位
論理学(A) 4単位
歴史(日本史) 2単位
歴史(東洋史) 2単位
歴史(西洋史) 2単位
文学 4単位

社会科学分野

 

 

 

法学(憲法を含む) 4単位
政治学 4単位
経済学 4単位
社会学 4単位

自然科学分野

 

 

 

 

 

 

数学(基礎) 2単位
数学(微分・積分) 2単位
数学(線形数学) 2単位
統計学 4単位
物理学 6単位(実験を含む)
化学 6単位(実験を含む)
生物学 6単位(実験を含む)
地学 4単位

避けた方が良い科目

以下の科目は、レポート、科目試験ともに対策が難しい科目です。特別な理由がない限り、他の科目を履修した方が懸命です。

 

「歴史(西洋史)」、「歴史(東洋史)」、「歴史(日本史)」

 

歴史科目は科目試験がテキストのどこから出題されるか分からないため、難攻不落の科目です。歴史を専攻するU類の方であっても、科目試験がなかなか合格できず、卒論の方が先に終わってしまう可能性があるくらいです。

 

仮に合格できても2単位科目なので、他の科目を履修することをお勧めします。

 

「数学(基礎)」、「数学(線形)」

 

数学科目は英語科目のようにワーク形式のレポートとなります。

 

かなり専門的な内容を扱うので、大学レベルの数学を学びたいという方以外履修すべきではありません。基礎から学び直していてはかなりの時間がかかる上、知識を他の科目へ活かすことができないからです。

対策可能な科目

以下の科目は、慶應通信の勉強に慣れるためにもってこいの科目です。レポートの書き方だけでなく、一般的な科目試験の難易度も実感することができます。

 

「論理学」

 

「論理学」は正しい推論について研究した学問です。「演繹」や「帰納」といった推論方法のうち、ごく初歩しか扱わないため、実際に学ぶ範囲はテキストのごく一部となります。

 

「論理学」を学ぶ最大のメリットは、科目試験がかなり易しい点とです。レポートで勉強した内容のうち、基礎の基礎しか出題されないので、レポートを見返すだけで対策ができてしまいます。

 

また、文学部専門科目の「論理学(L)」に知識を活かせるので、T類の方は是非とも履修してください。

 

「文学」

 

文学科目のレポートは、単なる文学鑑賞ではなく、テーマについての考察が求められます。文学史、政治史など歴史の知識を持っていると、考察の幅が広がるなど、奥が深い科目です。

 

レポート課題では、「中国文学」、「日本文学」、「フランス文学」、「ドイツ文学」、「英米文学」から1つを選択します。このとき選択した文学を専門科目でも履修することができます。例えば、フランス文学を選択した場合、同じ文献で専門科目の「フランス文学概説」、「フランス文学史T」や「フランス文学史U」のレポートを書く事ができます。

 

「政治学」、「法学(憲法を含む)」、「社会学」

 

以下の科目は、適切な文献を見つけられれば、そこにある内容をまとめるだけで合格することができます。レポート課題は複数の問題から選択できるので、文献が見つかった課題を選択すると良いでしょう。

 

科目試験も基礎的な内容が出題されるので、3分野科目の中堅といった科目になります。

 

「生物学」、「物理学」、「化学」

 

これらの科目は、他の科目と少々扱いが異なります。実験スクーリングと併せて合格することで初めて単位になるので、実験スクーリングを履修した場合は必修科目となります。

 

レポートは全3回で、各回とも文献内容をまとめるだけの課題ですが、字数に厳しく、評価も厳しめです。文献は厳選すべきであり、理系文献がが豊富な日吉メディアセンターを利用すると良いでしょう。

履修しないともったいない科目

以下の科目は、レポート課題、科目試験ともに易しく、しかも4単位科目です。そのため、最優先して履修することをお勧めします。

 

「経済学」

 

「経済学」は、慶應通信全体を通じて、最も合格しやすい科目の1つです。

 

レポート課題は、基本的な用語を説明すればよいので、数式などの系科目専門知識は必要ありません。書店にある資格試験の本や、ネット上の記事を参考にして、問題なく仕上げることができます。

 

科目試験はレポート課題に関連した内容が繰り返し出題されます。対策としては、答えを3行程度でノートにまとめておき、暗唱できるまで丸暗記するという方法が効率的です。

 

「地学」

 

「地学」を履修べき最大の理由は、自然科学分野に属す科目であることが挙げられます。自然科学分野では理数系の科目が並ぶなか、文系でも容易に理解できる「地学」の存在は大きいと言えます。

 

レポートは全4回仕立てで、各回とも文献内容をまとめるという課題です。文献内容は少々難しいですが、すべてを理解する必要はないので、必要なものだけレポートに載せて下さい。

 

科目試験は「持ち込み可」になります。目次やさくいんからキーワード検索をして、解答と思われる箇所を写すだけで合格できるので、実質レポートのみで単位が取れてしまいます。

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