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慶應通信のレポートは何よりも書き方が大切。進め方から仕上げ方までの情報を完全網羅!

レポートのフォーマットは、厳密に定められているわけではありません。最低限の決まりさえ守れば、ある程度自由に書くことができます。

 

最低限の決まりとしては、「序論‐本論‐結論」に区切り、それぞれの役割を理解することが挙げられます。

 

役割というのは、序論ではテーマと問い、本論では議論、結論では問いの解答を書くことであり、これを反映したレポートは、一気に作文の域を抜けます。また、自然と字数も定まるので、余計なことは考えず、内容だけに集中することができます。

 

このように各箇所で書くべきことを決めることは、レポートが不合格だった際の原因分析にも役立ちます。

 

よくある失敗例として、講評欄の指示の意図が理解できず、本論のどこを修正したら良いか分からないということがあります。このとき見当違いな修正をしてしまうと、何度も再提出を繰り返す羽目になります。

 

ただ、最初から一節と二節で述べることをきちんと区別しておけば、講評欄を見て、どこを修正すれば良いかが一瞬で判断できます。また、それと連動して変更すべき場所も自分で理解できます。

 

例えば、「大気の歴史について論じる」というテーマでレポートを書くとします。こういった概説を行うレポートでは、漏れなく記述することが重要なので、必ず時系列で出来事を述べていきます。

 

時系列と言っても、どこまで述べるかは書き手次第なので、記述すべき内容に関する明確な判断基準を持たなければなりません。それによって節立てすれば、各節は役割を持ち始めます。

 

ここまで練ったレポートであれば、仮に落ちてしまっても、抜け落ちていた内容を適切に追加することができます。さらに、それがレポート全体において、どのような意味を持つかまで述べれば、再提出で確実に受かります。

 

もっとも、このような思考ができれば、一発合格できるレポートも増えていきます。

 

まずはレポートのゴールを明確にして、レポート全体がそこに収束しているかをチェックしてください。その後で、きちんと参考文献を反映しているか、序論と結論を作っているか、字数は的確など、形式的な事にも注意を払います。

 

このように受かる上で必要なパーツを1つ1つ抑えることで、レポートの合格ラインを肌感覚で理解することができます。

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