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慶應通信で最初に取りかかるべきレポートは決まっています。「説明型レポート」と呼ばれ、必ずこれから始めないといけません。
他のレポートと比べてとても書きやすいだけでなく、卒業所要単位を満たす上でも大きな役割を果たすので、真っ先に履修するとよいでしょう。
このページでは、説明型レポートから勉強を始める理由について、説明していきます。
説明型レポートが、初学者でも取っ掛かりやすい理由
本来、レポートは、テーマについて論じる過程で、「考察を加える」というステップが必要になります。その際、正確なテキスト理解と、オリジナルの問いを立てる必要があるため、初学者は難航を極めます。
ところが、説明型レポートでは、この考察が必要ありません。テキスト内容を自分の言葉で説明するだけのレポートなので、初学者にとって取っ掛かりやすいのです。
卒業所要単位上、真っ先に取りかかるべき
説明型レポートから取りかかる理由は他にもあります。
慶應通信では、総合教育科目から48単位、専門科目から68単位、卒論で8単位を取ると、卒業できます。
専門科目はテキスト内容、レポートの質ともに高いので、まずは総合教育科目で基礎を学ぶ必要があります。また、卒論指導登録の条件を満たすためには、総合教育科目を履修しなければなりません。
そのため、総合教育科目から履修するべきなのですが、この総合教育科目こそ、説明型レポートなのです。
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