慶應通信のレポートの書き方:レポートのモチベーション管理術

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成功と失敗の捉え直し

慶應通信には、在籍しているだけで勉強が完全にストップしてしまっている人が多くいます。何年間も新規レポートを提出していない人が当てはまります。

 

このような人が量産される背景には、成功できない人間特有の心理があります。

 

それは、失敗を過度に嫌うことです。

 

慶應通信に限りませんが、成功できない人は、失敗を時間の無駄と捉えています。

 

ただ、成功した人の中で、失敗したことがない人はいません。人は失敗からしか学べないので、「失敗したくない」という発想自体、大間違いなのです。

 

特に、レポートは特殊な文章なので、失敗は避けて通れません。

 

したがって、初学者のうちは、成功や失敗を捉え直す必要があります。

 

慶應通信における成功とはレポートを提出すること、失敗とはレポートを提出しないことです。

 

このページでは、そのためのモチベーション管理について解説します。

 

慶應通信で成功している人は、レポート提出期限に関係なく行動しています。

 

多くの人は、レポート提出期限と同時に完全燃焼してしまいます。そのため、次の期限が迫るまでレポートに手をつけません。

 

ただ、期限を過ぎたからと言って、レポートの手を止める理由は皆無です。レポートをすべて提出しないと卒業できないので、期限など関係ないからです。

 

このようなわけで、レポート提出期限の前後で勉強のペースを変えてはいけません。期限に関係なく、モチベーションを維持する必要があるのです。

メディアセンターの恩恵

これを可能にする方法は、慶應義塾大学メディアセンターへ通うことです。

 

メディアセンターでは、通学生・通信生の分け隔てなく、「慶應生」が努力している様を目の当たりにします。

 

そのため、1回行くだけで気持ちが高まり、何回も通えば意識が変わります。慶應生としての自覚が芽生え、サボっていた時間を本気でもったいないと思うようになります。

 

また、地球上のどこより、レポートがはかどります。

 

ご存知の通り、慶應通信には勉強を教えてくれる人がいません。このような環境では、リソースの差が勉強の質に直結します。

 

メメディアセンターには、レポートを書くために必要な文献がすべて揃っています。

 

つまり、レポートの答えがそこにあるのです。行くだけで答えが分かるなら、利用しない手はありません。

 

このようにモチベーション管理に加え、勉強のリソースまで確保できるのがメディアセンターです。

 

実際に空気に触れれば何かしら気付きがあるので、勉強がストップしている人はぜひ試してください。

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