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レポートに客観性を付与するためには、参考文献を直接引用してしまうのが最も手っ取り早い方法です。この参考文献ですが、いまいち使い方を理解していない人が多いので、この-ページでは効果的な使い方について説明していきます。

参考文献の条件

よく「参考文献を何にしたら良いか」という質問がありますが、これはレポートにおける参考文献の目的を理解すれば、おのずと決まってきます。

 

本なら何でも参考文献になるかと言うと、そうではありません。基本的に学術書以外はNGです。要するに学者が書いた本のみ対象なので、書店にあるビジネス書や市立図書館にある薄い本ではいけません。

 

なおインターネット閲覧に関しては、論文のPDFなどきちんと出典が明記されている場合であれば、原文にあたらなくても参考文献として認められます。

 

ただ最も確実な方法は、慶應図書館内で検索することです。

 

当たり前ですが、慶應図書館内にある本は、すべて参考文献の条件を備えています。そのため、手あたり次第読んで最終的に分かりやすいものを選べば良いのです。

 

このとき、一番最初に検索する本は決まっています。『テキスト履修要綱』の「参考文献」の欄に掲載されている文献です。それを読まないと、レポート課題の要件が読み取れない場合もありますし、文献表に記載がないというのは印象が悪いです。

 

このようなわけで、履修要綱の文献は「1節の1部」でも参考にして、文献表に記載することが大切です。

 

次に、参考文献の「参考」の意味について説明していきます。

参考と引用の違

参考文献とは、そのレポートを書くために読んだ文献すべてを指します。

 

例えば、50ページから100ページまで読んだなら、そのページ数を文献表に記載します。実際に引用しているかどうかは関係ないので、一度でも読んだページはすべて記載します。

 

一方で引用文献とは、レポート中に引用を行った文献のことを指します。ただ、これは広い意味で参考文献に含まれるため、大学生レベルのレポートでは、まとめて文献表に記載します。

 

このようなわけで、レポートを書くために読んだのページと実際に引用したページは、どちらも文献表へ記載します。

 

最後に、学術書以外ではなぜ、参考文献として認められないかについて説明します。

科学的根拠を集める

最初に言った通り、参考文献はレポートの客観性を高めるという役割を持ちます。

 

レポートは、自分の考えを自由に述べる場ではありません。科学的根拠を持った者通しの「議論の場」です。そのため、レポート内で何か主張をするなら、その主張を形成する「材料」がないといけません。

 

この材料の「仕入れ」を行うのが、参考文献です。出典を明記するのはそのためで、学者以外の一般の人が書いた文献を拠り所にしてレポートを書いてはいけないというわけです。

 

このように参考文献は、単なる形式上のものではないので、気をつけて選択するようにしてください。

 

私の場合、まずはテキストと履修要綱の文献にあたり、次に補足としてキーワード検索を行いました。

 

このとき、すべてを通読する必要はありません。通読するより、必要な箇所を何度も読む方が大切です。

 

このようなわけで、参考文献の最適量は「5冊くらい(ただし通読する必要はない)」におちつきます。

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