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レポートに求められるのは、読み書きどっち?

レポートには、読み書き2つの要素がありますが、どちらかと言うと「書く」作業が注目されがちです。

 

確かに「形式」や「考察」といったレポートの主要な要素は、すべて「書き」に関するものです。

 

しかし「文章がすべて」のレポートの世界において、「読解」の方が圧倒的に大切です。

 

多くの人が書きに注力しているところ悪いですが、書きの占める重要性は、多く見積もっても3割です。

 

つまりレポートのクオリティは70%〜80%は読解力によって決まるのです。

課題の理解だって読解力が必要

なぜ読解力が圧倒的なウェイトを占めるかと言うと、レポートのベースはテキスト理解だからです。テキスト理解ができなければ、有用な文は一文も書けません。

 

実際、テキスト理解は多くの作業に影響を与えます。

 

例えば「課題の理解」です。

 

テキストの内容が理解できていなければ、何が問われているかも理解できません。

 

そんな状態で行った勉強は超無駄足です。

 

こういったなんの役にも立たない勉強をしないようにするために、一にも二にもテキストの読み込みを重視してください。

 

テキストの読み込みという作業は、レポートの勉強のなかでも最も地味で時間がかかる作業ですが、ここをないがしろにしたらすべて終わると思ったほうがよいです。

 

読んでもどうしても分からないなら、仮説を立てるとか、最悪「たぶん」で理解してください。

 

自分なりの理解を固めないうちに、文献から文章を繋ぎ合わせようとしても、余計レポートが難しくなるだけだからです。

 

分かるまで読んで、分かってから書くという小学生でも理解できる常識が欠けていたら、レポートなんて受かるわけありませんよね。それを理解し、四の五の言わず、テキストをじっくりと読解する重要性を再認識してください。

あなたの文章は今まで読んできた文字で形成される

もう1つ、読解力はレポートに重大な影響を及ぼします。

 

それは文章力に反映されること。

 

実際のところ、読解と作文は表裏一体の関係にあります。読解力の高い人は文章構成も優れていますし、文章が優れている人は恵まれた文献に囲まれた人です。

 

人の書く文章というものは、その人が今まで読んできた様々な文章をベースとしています。

 

私の場合もそうで、自分が普段見ている文章に「いつの間にか」似てきます。メディアセンターで文献を読んだ後に書く文章はやたら固いですが、フレンドリーなメルマを読んだ後は僕もフレンドリーです。(笑)

 

このように文章は、人から人へと伝染するものなのです。

 

よく、歌が上手い人とカラオケに行くと歌がうまくなるといいますよね。これと同じことがレポートでも起こります。

 

文章が上手な人を見ていると、それが自分の文章のベースになります。最初は表面上の伝染、で語尾や接続詞の使い方など単語レベルで似てきますが、次第に文体や文章構成といった深いところで似てきます。

 

だから、文章がうまくなりたいなら論理的な文章を読んで、それを自分に憑依させるのが一番の方法なのです。

 

レポートを書く者は、最低限、使う言葉、読むものに気を付けることは大切です。あなたが言葉を決めているのと同時に、発した言葉はあなたの思考を支配するからです。

 

皆さんはとにかく論理的で高尚な文章にあたってください。すべてを吸収するんだという気持ちをもって、しつこくしつこく読むようにしてください。

 

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