サスペンスドラマ

慶應通信の科目試験対策は基本的には暗記。暗記できる勉強法とは。

合格率より科目数が大切

野球には、打率と安打数という2つの指標があります。

 

打率は打席数に対するヒット数で定義されます。10打席で3本のヒットが打てれば、打率は3割です。

 

一方、安打数とは打席数は関係なく、単純にヒット数です。20打席で5本のヒットが打てれば、安打数は5となります。

 

つまり、打席数が多ければ、安打数は増えるしかありません。この考え方は、慶應通信の科目試験へそのまま当てはめる事ができます。

 

以下、受験科目数を打席数、そのうち合格した科目数を安打数と考えます。

 

多くの慶通生は、打率に興味があります。3科目受験したら、3科目すべてに合格しなければならないと自己暗示をかけています。

 

受験科目すべて合格しなければならないので、これはかなり大変です。

 

ただ、合格格した科目数を重視するとどうなるでしょうか。

 

仮に6科目受験して、そのうち半分でも合格すれば、先と同じ単位が取れます。

 

これはかなり簡単です。合格ハードルの低い科目、出題傾向が似た科目、持ち込み可の科目は山ほどあるので、それらを選び、きちんと対策して受験すれば、どう考えても半分は合格できるからです。

 

前者3‐3と後者6‐3では、取得単位数こそ同じですが、後者は何もしなくても次回の科目試験をストックが3つあります。一方前者は、次回までに3科目レポートを提出しなければ、6-3の人に遅れをとってしまいます。

 

多くの慶通生は、打率を上げようとします。ただ、本当に重要な事は、打数自体を増やす事です。

 

科目試験に関しては、「受からなければならない」から、「受けなければならない」へ、思考を転換する必要があります。

毎回3科目の合格

ここまでの理論をもとに、無理なく最短卒業する方法について解説していきます。

 

科目試験ごとに3科目合格し続けることで、慶應通信は最短卒業できます。科目ごとの単位数は気にせず、評価もC判定で構いません。

 

とにかく毎回の科目試験で、3つの合格を勝ち取ることが重要です。これにはきちんとした理由があります。

 

3科目合格することで、テキスト単位を2単位×3=6単位履修することができます。科目試験は年に4回あるため、年間で24単位となり、これにスクーリングを加えると40単位に達します。

 

40単位×3年間で120単位履修することができるので、最後の1年間を卒論だけに費やし、最短卒業が実現します。

 

このように現実的に最短卒業を狙えるペースが、「毎回3科目合格」なのです。

 

その際重要なことは、「受からないといけない」と思うのではなく、「受けなければならない」の方へ思考を転換する事です。

 

結局のところ、科目試験というものは、試験問題を開くまで合格できるか分らないので、最初からなるべく多く受験できるようにしておく事が大切なのです。

 

実際に6科目受験すれば、よほど準備を怠らない限り、3科目は普通に合格できます。そういった意味で、びっしりと受験科目で埋められた受験票ハガキには、それ自体大きな価値があるのです。

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