慶應通信で単位が取りやすい科目を中心とした効率的な履修計画の立て方を教えます

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慶應通信の効率的な履修計画の組み方記事一覧

入学から卒業までの履修計画の考え方

慶應通信の卒業所要単位は、総合教育科目(外国語・保健・3分野)、専門教育科目(所属学部・所属類)から116単位、卒論8単位から成ります。総合教育科目と専門教育科目は、テキストとスクーリングを単純に合計するのではなく、それぞれ上限と下限があります。このように、卒業所要単位には細かいルールがあるので、手...

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テキスト単位取得の流れ

慶應通信で単位を取る方法は、テキスト科目とスクーリング科目の履修の2つに分けられます。このページでは、テキスト科目による単位取得について説明します。スクーリングによる単位取得については、こちらのページをご覧ください。

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スクーリング単位取得の流れ

スクーリング単位とは、一定期間大学に通って講義を受け、最終日の試験に合格して取得する単位です。通学型のスクーリングは大きく2種類あり、8月に3週間通う「夏期スクーリング」、10月〜1月の夜間に通う「夜間スクーリング」があります。スクーリングの大きな特徴として、テキストより容易に単位を取得できることが...

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レポート科目を決める3つのポイント

通学課程では最初に1年分の履修科目を決めますが、通信教育課程では任意のタイミングで学びたい科目を自由に始めることができます。この制度は「いつでも勉強できる」という半面、何から取り組めば良いか分からず、「いつまでも勉強しない」ことの原因になっています。このページでは、レポート課題を選ぶ際の3つのポイン...

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「セット履修」という科目履修の鉄則

どの科目から勉強すれば良いか分からないとき、手当たり次第に始める人がいます。これは、わざわざ向かい風を選んで走るのと同じです。陸上では向かい風より追い風の方が良いタイムを出せますが、慶應通信で科目を選ぶ際にも同じことが言えます。慶應通信のような長期スパンの勉強では、できるだけ効率的に勉強を進める必要...

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お勧めの3分野科目

人文科学分野哲学4単位論理学(A)4単位歴史(日本史)2単位歴史(東洋史)2単位歴史(西洋史)2単位文学4単位社会科学分野法学(憲法を含む)4単位政治学4単位経済学4単位社会学4単位自然科学分野数学(基礎)2単位数学(微分・積分)2単位数学(線形数学)2単位統計学4単位物理学6単位※実験含む化学6単...

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持ち込み可の科目を選ぶ理由

科目選択の原則は、科目試験対策がしやすい科目を選ぶことです。同じ問題が何度も出題されたり、問題自体が易しい科目は対策しやすいので、優先的に選択すると良いでしょう。ただ、より重要な条件があります。「持ち込み可」であることです。「持ち込み可」の科目とは、テキストなどの資料を見ながら回答することが許された...

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科目試験の難易度を考慮する重要性

慶應通信には、科目試験になかなか合格できない科目が存在します。こうした科目はレポート課題が易しい場合が多く、実際に取り組むまで問題に気付きにくいという意味で、「地雷科目」と言います。実際のところ、地雷科目を1つ履修するくらいなら、他の科目を3つ履修できます。地雷科目に手を出してしまうと、時間を大幅に...

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得意分野を構築する履修計画のポイント

慶應通信で学んでいるうちに、自分の得意分野が見つかります。それが後の卒論テーマに繋がるので、どれだけ早くその段階に行けるかが、卒業時期を左右します。基本的にそこまでの道は、紆余曲折があります。私の場合、3年目の途中までフランス文学で卒論を書くつもりでしたが、類変更してまで教育心理学の動機づけ理論を専...

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科目選択のセオリー

何の科目から勉強すれば良いか分からないとき、手当たり次第に始める人がいます。何もやらない人がほとんどのなか、行動がある分優秀であることは間違いありません。ただ、わざわざ向かい風を選んで走るより、追い風を利用した方が圧倒的に効率的です。科目間には類似性があります。類似性の高い科目を関連科目と呼び、連続...

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3ヶ月以上先まで計画を立てると失敗する理由

目標に向かって行動しようとするとき、「計画を立てること」と「実際に行動すること」の2つの壁が立ちはだかります。実際のところ、計画を立てるより実際に行動する方が、何倍も難しいです。行動すれば壁しかないので、うまく計画を立てない限り、この壁を乗り越えられないからです。このページでは、計画の立て方について...

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科目選択のチェックポイント:「群」という概念

慶應通信の勉強を軌道に乗せるために何より大切なことは、なるべく多くのレポートを提出し、科目試験の受験機会を増やすことです。私の場合、「5科目以上、10単位以上」という目標を設定し、毎回の科目試験で2ケタ取得するための行動を心掛けました。これは5科目受験することでほぼ確実に達成できるので、そのための科...

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