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「地雷科目」を避ける理由
慶應通信には、科目試験になかなか合格できない科目が存在します。
こうした科目はレポート課題が易しい場合が多く、実際に取り組むまで問題に気付きにくいという意味で、「地雷科目」と言います。
実際のところ、地雷科目を1つ履修するくらいなら、他の科目を3つ履修できます。地雷科目に手を出してしまうと、時間を大幅にロスし、計画通りに進めることができないので、注意してください。
また、地雷科目まではいかなくても、科目試験がローテーションしない科目も、注意が必要です。
例えば、「歴史系科目」は科目試験でテキストのどこから出題されるか予想できません。そのため、有効な対策はテキスト全体の丸暗記以外になく、せっかく合格したレポートを泣く泣く捨てる人が多くいます。
「持ち込み可」の科目を優先する
このように言うと、科目試験の難しさばかりが際立ちますが、なかには超お得な科目も存在します。
科目試験に「持ち込み可」の科目です。
持ち込み可の科目は、試験会場で調べながら回答できます。そのため、事前の準備が必要なく、実質レポートのみでテキスト単位が取れてしまうのです。
また、そこで浮いた対策時間を他の科目に回せるので、最短卒業に直結します。
こうした観点から履修計画を立てれば、毎回の科目試験を最大限活かすことができます。
持ち込み可の科目はこちらのページに載せてあるので、ご覧になってください。
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