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私の提案
日本は学歴社会なので、最終学歴と社会的地位は密接に関係しています。もちろん学歴がすべてではありませんが、人生を豊かにするには、有名な名門大学を卒業することが最も手っ取り早い手段です。
この観点から言えば、やはり東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の3つが挙げられます。
東京大学は言わずと知れた日本の最高学府、後者2つは絶大な人気を誇る私学の雄です。
私の提案は、このうち慶應義塾大学を卒業することです。
慶應義塾大学は国内トップクラスの歴史、学力、ブランド力を持つ、私大の最高峰です。偉大な人物を多く輩出し、卒業生となれば学歴社会のあらゆる場面で得をするプラチナチケットを手にしたも同然です。
当然、入学の難易度や倍率も超一級品なので、多くの人は最初から自分とは関係ないものとして諦めています。
ただ、それは完全な思い込みです。
私自身、まさか自分が慶應卒になれるとは夢にも思っていませんでしたが、今ではれっきとした慶應卒です。
このページでは、「慶應義塾大学に入学し、卒業する」というシンプルな事象について、認識を正したいと思います。
慶應通信への入学
まずは、「慶應義塾大学に入学する」ことについて説明します。
慶應義塾大学には10学部が設置され、通学課程により学位を取得します。いわゆる「慶應」と言うと、この方法を指します。
ただ、慶應義塾大学には通学課程とは別に、通信教育課程が存在します。当課程は一部の学部に対応しており、まったく別の方法で学位を取得します。
これが「慶應通信」です。
慶應通信には通学課程との共通点もありますが、独自の点も多く存在します。
その最たるものが、「入試」です。
慶應通信の入試には、学力検査や面接はありません。作文による書類選考のみで、入学者選抜が行われます。
そのため、特別な対策なく、ほぼすべての志願者が慶應通信に入学できます。年に2回入学の機会があるので、その気になれば、半年後には慶通生として学ぶことが可能です。
このように言うと、受験業界の常識を打ち破る話に聞えますが、入試本来の目的を考えれば何も問題ありません。
大学入試の目的には、講義内容についていけるか、学部のサポートによりきちんと卒業できるかを計るという側面があります。
そのため、最初から講義がなく、独学が前提となる通信教育課程であれば、入学者を選抜する必要性がないのです。
このことから、たとえ難しい入試を経ずとも、慶應通信で所定の単位を履修して卒業すれば、通学課程と分け隔てなく学位が与えられます。社会的にも慶應卒と認められるので、社会的地位を向上させることができます。
あらためて私の提案は、この慶應通信に入学し、慶應義塾大学を卒業することです。学歴社会で豊かに過ごしたいという人にとって、当サイトは今後の人生に関わるほど有益な情報となります。
卒業前提で学ぶ方法
続いて、「慶應義塾大学を卒業する」ことについて説明します。
大学が学生を卒業させる目的は、優秀な人材を育て、社会へ送り込むためです。このために入学者を選抜しますが、慶應通信はこれを行いません。
先ほども説明した通り、入学後のサポートを想定しないからです。その結果、勉強の難易度や卒業率が通学課程の比ではなくなります。
例えば、100名が慶應通信に入学願書を提出したら、そのうち95名は入学できます。
ただ、その中から卒業できる人は、多くて5名程度です。残りの90名はいつの間にか大学から離れ、やがて退学します。
このように、優秀な人材を卒業させることが目的でありながら、卒業を前提としたカリキュラムでないため、入学と卒業はまったく別の話になるのです。
具体的に説明します。
慶應通信に入学すると、「テキスト」「レポート課題集」などの教材、「塾生ガイド」「テキスト科目履修要綱」などの手引書が配本されます。
慶應通信が行うことは、これがすべてです。その後は自分から行動を起こさない限り、大学からのアクションは一切ありません。
これこそ「学部のサポートがない」ことが示す意味であり、慶應通信の実情です。
ただ、このような状況を変えられないかと言えば、そうではありません。
たとえ慶應通信であっても、適切な手引きさえあれば、卒業を前提とした学びが可能になります。
それが、当サイトです。
当サイトは、実際に卒業し、豊富な指導実績を持つ私が書いています。そのため、当サイトから学べば、慶應通信を卒業する上で必要な内容を理解できます。
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