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レポートは1ヶ月、卒論は5年、卒業までに10年かかる
私が提唱する慶應通信の勉強方法は、 とにかくレポートに集中することです。スクーリングや科目試験といった勉強もあるなか、なぜレポートに注力するかについて説明していきます。
慶應通信では、1つ1つの勉強に、普通では考えられない時間がかかります。
特にレポートです。
真面目に勉強している人でも、レポート1本に1ヶ月、卒論に5年、卒業までに10年間という膨大な時間を要します。
これは誇張でもなんでもなく、事実を述べたまでです。慶應通信で独学を貫こうとしたら、冗談抜きで、これだけの時間がかかるということを認識してください。
ただ、もしも正しい方法で学ぶことを選択したら、あなたは数年後には慶應卒になっています。
そこで、卒業までに10年以上かかる人と6年以内に卒業できる人の違いを教えます。
コーチングの重要性
勉強に限りませんが、成果を出すまでに一番苦労することは、「軌道に乗せるまで」です。一度軌道に乗せてしまえば、自動的に回転し続けるので、そこまで粘れるかが勝負なのです。
このことは、慶應通信のレポートに特に当てはまります。
慶應通信では、提出したレポートが毎回受かるまでに、最低でも1年間という月日がかかります。卒論レベルの文章を書けるようになるには、最低でも2年間が必要です。
このように文章力の向上には、長期間の努力が大前提になります。
その上で、効率的な勉強も必須です。
実際のところ、文章作成ほど抽象的なノウハウはありません。数学や物理であれば公式、英語であれば文法と単語の意味を理解するだけで、問題を解くことができます。
一方で、文章力の向上には、定まった公式などありません。文章作成する際に用いる思考回路そのものを、アップデートする必要があるからです。
これを独学でこなそうとすると、膨大な時間がかかります。そのため、独学で何とかなると考えている人は、卒業への遠回りを喜んで行おうとしているということを認識してください。
文章こそ、絶対に人から学ばなければなりません。
このコーチングの重要性を理解できた人だけが、慶應通信の勉強を効率的に進めているのです。
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