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最初にきちんとインプットする
苦労して書いたレポートが再提出になる…多くの人はこれを心底嫌がっています。レポートが不合格になったというだけで、一日引きこもってしまう人もいるくらいです。
ただ、一生懸命書いたレポートが落とされるのは、誰もが通る道です。そのため、あなたは何も悪くありませんし、劣っているわけでもありません。
このことを知っている人は、再提出の際、「より深く学ぶ機会を得た」と前向きに受け止めることができます。このように考えられる人と、不合格になったショックで塞ぎ込んでしまう人を比べたら、どちらが成功するかは言うまでもありません。
そこで、「レポートの再提出」に対する心理的抵抗を取り除く方法について、説明していきます。
レポートで最も労力を要する課程は、インプットです。最初に文献にあたる際はいつでも、無知の脳に大量の情報が流れ込んできます。
これは多くのストレスがかかる勉強です。
ただ、インプットをないがしろにすると、様々な弊害が生じるので、一番嫌な再提出を招いてしまいます。
インプット不十分による弊害
最初にきちんとしたインプットを行わない弊害は大きいです。
レポートの内容が間違っている
自分の言葉で書けない
テキスト以外の引用がない
などが挙げられます。
これらは互い関連しており、一言で言うと、レポートがテキストの劣化版コピーになってしまうのです。
また、私にも経験があるので分かりますが、テキストの文章を繋ぎ合わせただけのレポートは、書いていてまったく面白くありません。学問の本質に触れることもできず、再提出の負担だけを感じるようになります。
その結果、モチベーションも低下します。
ただ、テキストの内容さえ理解できれば親近感を感じ、モチベーションも高まります。つまり、インプットによって楽しさを見出すと同時に、楽しさが分かるまでインプットすることが重要だという事です。
また、きちんとインプットしたレポートは、仮にが不合格になってしまっても、簡単に再提出できます。既存の知識の上に新規の情報を積み上げるだけで良いので、一度目の提出と比べると、半分以下の労力で終えることができます。
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