卒業できるレポートのノウハウについて、無料メルマガ内で講義をしています。全100回の講義で、「学習から学問の転換」を実現します。

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はじめまして、慶應通信卒業生の「慶通レポートマスター」と申します。

 

私は「卒業できるレポートのノウハウを手に入れませんか?」という活動コンセプトの下、慶應通信を卒業するためのレポート専門サイトを運営しています。

 

サイトでレポートの専門知識を解説し、メルマガで実例を交えた講義を行うことで、卒業の前提となる「学習から学問への転換」を提唱しています。

 

入学から何も勉強できていない

 

遠回りせず、最短で卒業したい

 

慶應卒にふさわしい実力を身につけ、慶應卒の称号を手に入れたい

 

特にこれらに当てはまる人は、私のメルマガ講義を読むことで、卒業に向けて加速できます。

 

慶應通信の卒業率が壊滅的に低い理由は決まっています。

 

それは、努力の仕方が分からないことにつきます。

 

多くの人は、高校までの「学習」という勉強スタイルでレポートを書こうとします。

 

ただ、慶應通信のレポートは「学問」という勉強スタイルで取り組まなければ、いつまで経っても合格することができません。

 

このようなわけで、「学習から学問への転換」こそ卒業の前提であると認識し、慶應通信で通用する勉強スタイルを確立してください。

「STEP&MASTER」は、あなたを慶應卒にする唯一の講義です

このような活動コンセプトの下、私はサイト運営の他にも、メルマガ講義や個別指導など、レポートに特化した様々な活動をしています。

 

なぜこのような活動をしているかと言うと、私自身がレポートに非常に苦労したからです。

 

私は高校卒業後、現役で慶應通信の文学部に入学しました。

 

それまでレポートについて学んだことがなく、レポートに関する知識が皆無だったので、入学後すぐに行き詰まりました。

 

その結果、3年間でわずか30単位しか取れず、慶應通信のレポートの難しさを嫌というほど痛感しました。

 

多くの人は、これについて参考書から学ぼうとします。

 

こうした参考書には「一般的なレポートの書き方」は載っていますが、「慶應通信で合格できる書き方」は絶対に載っていません。

 

ただ、本来であれば、ここが一番知りたいところです。努力しても成果が出なければ、やがて挫折してしまうからです。

 

そこで、私がこれを教えます。実際に卒業した私であれば、どんな参考書より、あなたに役立つ情報を教えることができます。

 

私は、難しい入試を経ることなく慶應卒になれる可能性があること自体、奇跡のように素晴らしいことだと思っています。

 

ただ、そのために必要な学び方を、既に知っている卒業生から学ぼうとしないことは、健全な学問の精神とは言えません。

 

私が目指す理想の未来は、「私から学んだ慶通生がひとり残らず卒業する」という未来です。

 

そして、この未来は既に現実になりつつあるのです。

 

卒業生からのメッセージはこちら

「3年間でわずか6単位」しか取れなかった人が、「たった3ヶ月で12単位」取れた行動録

慶應通信の勉強の中心は、レポートだと断言できます。レポートを書かなければ科目試験を受験できず、卒業する上で主要な勉強がストップしてしまうからです。

 

私の場合、レポートについて一通り理解するまでに丸3年かかりました。

 

毎日勉強してもこれだけの時間がかかるので、この過程が抜け落ちている人は、永遠に卒業できません。

 

独学の意味をはき違え、「人から学ぶ」という健全な学問の精神が抜け落ちている人も、かなりの遠回りとなります。

 

「レポートのノウハウなど学ぶ必要がない」「人からは一切学ぶべきでない」という人は私の活動の対象外なので、今すぐ帰ってください。

 

一方、レポートについて学ぶ重要性を理解し、そのノウハウを吸収するために半年間毎日努力できる人は、私の活動を最大限活用できます。

 

実際のところ、慶應通信を卒業する上で、元々の学力は関係ありません。その証拠として、私が指導した生徒様のストーリーを紹介します。

 

私の指導生の中に、入学から3年間で、わずか6単位しか取得できなかった方がいます。

 

その方は勉強の仕方からすべて分からず、「もはやこれまでか」と諦めかけたとき、当サイトと出会ったそうです。

 

私がその方に最初に指導したことは、「レポートの概念」です。レポートが何かを知らずに、レポートを書くことは不可能だからです。

 

次に、合格レポートを量産するための実践指導を行いました。慶應通信ではどういう文章が評価され、実際に合格できるかについて、理由と共に教えていきました。

 

このような指導の結果、わずか6週間で6科目のレポートを提出することができました。

 

3年間で6単位しか取れなかった人が、3ヶ月間で12単位も取ることができたのです。

 

指導実績はこちら

 

その後もペースを落とすことなく勉強を続け、1年間で40単位以上のテキスト単位を取得しました。その後は独り立ちし、2年後に卒業論文を書き上げて卒業しました。

 

卒業生からのメッセージはこちら

 

このように、正しいノウハウさえ分かれば、慶應通信は誰でも成功できます。既に成功した私がやってきたことをそのまま教えるので、成功しない方が難しいのです。

「STEP&MASTER」のコンテンツ

知識ゼロの状態から慶應通信の勉強を始めるとき、絶対に欠かせないものがあります。

 

「学習から学問への転換」です。

 

具体的な方法は多岐に渡るため、基礎から応用に向けて段階を踏み、系統立てて理解を進める必要があります。

 

こうした勉強はメルマガが特に向いています。毎日決まった時間に講義メールを届けるので、待っているだけで正しい順序で学べるからです。

 

これにより、「学問」という概念を無理なく導入できます。

 

このように、当メルマガ講義「STEP&MASTER」では、「学習から学問への転換」をテーマとし、卒業に向けた思考とレポートのノウハウについて講義を進めます。

 

「STEP&MASTER」は、学問としてのレポートについて解説する「慶通STEP」と、実践的な内容について解説する「慶通MASTER」から構成されます。

 

慶通STEP

 

メルマガ登録後、「慶通STEP」の配信が始まります。

 

「慶通STEP」では、「学習から学問への転換」の理解を目的とします。

 

あなたの頭の中に、「学問とは何か」という考え方を導入することで、正しい勉強とは何かについて自分自身で判断できるようになります。

 

以下のテーマを扱います。

 

長期学修理論

成功法則理論

動機づけ理論

レポート概念編

レポート形式編

レポート読解編

レポート作文編

レポート特筆編

 

週5回、全50通の講義によって、卒業に必須となるマインドセットとノウハウをすべて伝授します。

 

一部ご紹介します。

 

【高校までの勉強スタイルが大学で通用しない理由】

 

…慶應通信には、様々な科目があります。

 

ただ、それらはすべて同じ方法で理解できます。

 

それを可能にする方法が、「学問」という勉強スタイルです。

 

そのため、「学問とは何か」を理解し、実践によって洗練することで、慶通生として必要な知識が自然と集まってくるようになります。

 

まずは、たったこれだけのことで、慶應通信のすべてはうまくいくという事実を知ってください。…

 

【3段階の「卒業マップ」】

 

…60単位〜100単位はまさに慶應通信の魔境と言えます。

 

テキストや文献内容の理解に時間がかかる上、少し時間を空けるだけで勘所が悪くなるので、文献理解からやり直しになってしまうのです。

 

そこで有効な手段は、「レポートの固め打ち」です。

 

これは、一定の期間に学ぶテーマを決めて、テーマ内のレポートのみ履修するという方法です。

 

例えば、「10月試験は教育学系」とテーマを決めたら、「教育学」「教育心理学」「教育社会学」など、教育と名の付く科目を履修します。

 

テーマ内の科目は考え方が似ているので、テキストや文献内容を体系的に理解できるようになり、レポートや科目試験の負担が軽減されるのです。…

 

【レポートの設計図-アウトライン作成-】

 

…アウトライン作成で最も難しいのは考察の方向性です。

 

論述型レポートの場合、自分自身で問いを設定し、解決するという特徴があります。

 

このプロセスが「考察」ですが、人の数だけ方向性が存在します。

 

ただ、実際に合格できる考察は次の2つしかありません。

 

「関連性を示す」か「問題点を示す」かです。…

 

慶通MASTER

 

「慶通STEP」の配信完了後、「慶通MASTER」の配信が始まります。

 

「慶通MASTER」では、「学習から学問への転換」の完了を目的とします。誰もがぶつかるレポートの壁を挙げ、より実践的な内容を解説します。

 

以下のテーマを扱います。

 

レポートの勉強の仕方

科目試験対策の仕方

スクーリングの受け方

科目選択の判断基準

卒業へのマインドセット

 

週3回、全50通の講義によって、これらのテーマについて詳しく解説します。

 

講義の理解を深めるため、配信完了後は重要な回を不定期でレビューするので、困ったときはメルマガから答えを探すようにしてください。

 

一部ご紹介します。

 

【最初に学ぶべき説明型レポート】

 

…説明型レポートのレポート課題は、次のようなものです。

 

「感染症について説明しなさい。」

 

このように課題の中にテーマが明示されています。

 

ただ、感染症についてすべてを論じる必要はありません。

 

むしろ、文字数を抑えるため、なんとかして分量を減らすことを考えないといけません。

 

そこで、テーマを限定します。

 

つまり、最初に感染症についてきちんと定義し、そのうち「A、B、C、Dについて説明する」と断っておくのです。

 

その際、「なぜそれらを選択したか」について客観的な理由が述べられていれば問題なく認められます。…

 

【考察するときの頭の中をお見せします】

 

…実際に、レポートを書いていると、必ず疑問が生まれます。

 

その疑問こそ、考察のネタです。

 

例えば、「学問と現代社会との関連を考察せよ」というレポート課題があるとします。

 

この課題で考察を行うとき、最初に考えることは次の点です。

 

○学問+現代社会=学歴社会

 

○学歴社会の問題点から何が言えるか

 

○学問の限界

 

このように学歴社会の特徴を捉え、それは社会や文化のどんな要素を反映しているかを考えます。

 

その答えとして「学問の限界」に行き着きます。…

 

 

ご案内は以上となりますが、100名様限定の特典を用意しております。

 

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