サスペンスドラマ

慶應通信には受かりやすいレポートがあります。それが説明型レポート。説明型レポートとは・・・。

すべてのレポートには、要件というものがあります。要件とは、そのレポートで何が求められているかであり、最終的な目的と言い換えることができます。

 

レポートの要件は、基本的に2つしかありません。それは、「説明する」か「答えを出すか」となります。この違いによって、レポートは全く別の目的を持つので、きちんと区別することが大切です。

 

「説明」を要件とするレポートがあります。それを「説明型レポート」と呼びます。

 

説明型レポートでは、テキストや文献の内容を自分の言葉で説明します。特徴としては、

 

・総合教育科目に多い

 

・テキスト理解を示す

 

・答えは必要ない

 

などが挙げられます。

 

レポートにおける説明とは、テキスト内容を人に向けて解説することです。そのため、テキストから課題に該当する箇所を理解し、それを分かりやすくまとめます。

 

実際に説明を行う際に悩むのは、説明項目のピックアップ、またそれを並べる順序です。ところが多くの場合、これらのことはレポート課題に書いてあります。

 

説明型レポートの典型的課題は、「〇〇について説明しなさい。」というものです。「〇〇」の部分が説明テーマになるので、それを細かい要素に分ければ、説明項目が決まります。

 

このように説明型レポートは、構成に関して、特別に頭を使う必要はありません。ただ1つ気を付けたいことは、「結論」です。

 

普通、結論には本論の「答え」を書きます。ところが、説明型レポートには答えは存在しません。

 

これは考えてみれば当たり前です。「一通り説明すること」が要件なので、答えなど出ようがないのです。あえて言うなら、説明してきた事すべてが答えです。

 

そのため、説明型レポートの結論は、本論をまとめるための場所です。「第一節では〜について、第二節では〜について述べてきた」簡単な要約を行ってください。

 

このようにレポートの要件を理解すると、文章の目的を明確に捉えることができます。

 

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