サスペンスドラマ

慶應通信の科目試験対策は基本的には暗記。暗記できる勉強法とは。

外発的動機づけ

行動は最初の一歩が一番重要です。そして一番困難です。

 

困難というのは決して難しいという意味ではありません。やる気が出ないため困難だという事です。行動の最初の一歩は、心理的抵抗が最大の状態であり、なんとかしてこれを取り除かなければいけないのです。

 

その方法として、報酬の力に頼るという考え方があります。これを外発的動機づけと呼びます。

 

外発的動機づけの一例を挙げると、

 

・自ら缶詰めになる

 

・好きなこととセットにする

 

などが挙げられます。「缶詰めになる」とは、自ら逃げられない状況を作ることで自動的に行動を起こす方法です。受験生が朝から晩まで自習室に籠るのがまさにこれです。

 

自習室と自室に入るだけでやる気のオン/オフが切り替えられるので、心理的抵抗など考慮する必要はありません、また自室と違って誘惑がないので、強制的に集中状態を作ることができます。

 

私の場合三田キャンパスメディアセンターにこもっていましたが、ここにいるだけで慶應通信のことを真剣に考える時間ができます。そのため、行くのといかないのでは大違いだという事を実体験から学びました。

 

また「好きなこととセットにする」という方法もあります。こちらが外発的動機づけ主流の方法になります。

 

方法は簡単で、良い行動をしたら報酬を与える、これだけです。報酬は物質でも情報でも構いません。予め勉強とセットで提示して、勉強の直後に与えるということがポイントです。

 

人間はメリットで動きます。そのため目的がなければ行動できません。外発的動機づけは報酬を提示することで、この目的を半ば強制的に設定し、それゆえ必ず行動が生起するというメカニズムになるのです。

 

慶應通信が難しい理由は勉強内容ではありません。行動の最初の一歩が起こしにくい環境だという点です。どんなに頭の中で必要性を理解できても、全くやる気が出ないのはそのためで、決してあなたは悪くありません。

 

その対処法として、外発的動機づけを利用します。具体的には勉強後に買い物に行く予定を入れるなど、勉強と報酬をセットで提示します。また、人に報告し、褒められるなどの情報的報酬でも構いません。

 

ゼロからスタートを切るというのは、こういう事です。かなりのエネルギーが必要なので、やる気が出ないのは決してあなたのせいではありません。

 

だからこそ、自分が勉強したくなるよう全力で仕向けなければなりません。そう思って今回外発的動機づけを紹介しました。是非とも自分に適用してください。

内発的動機づけ

卒業まで視野に入れた時、重要なのは最初の一歩だけではありません。二歩目以降、つまり努力の継続です。

 

努力を継続するには良質なモチベーションが必要で、それは外発的動機づけでは不可能です。その理由は、外発的動機づけの場合、行動の目的が行動と無関係の報酬にある点です。そのため依然として行動そのものに興味はなく、報酬に飽きた瞬間モチベーションも途絶えてしまいます。

 

このようなわけで、卒業まで活かせるモチベーションは外発的動機づけではありません。内発的動機づけです。

 

簡単に言えば、好きになるということです。そういった行動は持続的で質が高いという特徴があります。

 

好きになると言っても、心の底から好きになることはできません。ですから、「楽しさを理解する」で十分です。物事には色々な角度があるので、眺め方を変えれば必ず楽しさは見つかります。

 

そのために必要なことは、一にも二にも明確な目標です。しかし多くの人は、自分の目標を把握できていません。これについてダイエットを例に説明していきます。

 

意外かもしれませんがダイエットをする人の目標は、実は痩せることではありません。「痩せることに付随する何か」を得ることが本当の目標です。

 

例えば、「去年着れなかった服を着れる自分」などが当てはまります。それを想像して手に入れるために人はダイエットを頑張るのです。

 

ところが当の本人はそれには気付かず、数字ばかり見ています。つまり人は、自分の行動の目標さえ正確に把握できていないのです。しかし本当の目標を正確に把握できた方が爆発的な行動が生まれます。

 

これは慶應通信でも同じです。ダイエットと同様の理屈で、慶應通信生の本当の目標は「卒業」ではありません。慶應卒に伴う恩恵を受けることが本当の目標です。

 

それは高学歴を手に入れたことによる社会的地位の向上や、人からの賞賛される承認願望など単純なものがほとんどです。こういった正直な気持ちを自覚し、これを前面に出していかなければなりません。

 

それには、「慶應卒になって、自分はどうしたいか」を具体的にイメージすると良いです。

 

私の体験談ですが、実際に同窓会で慶應卒だと噂になっていたり、今まで自分のことを下に見ていた人を見返すことは余裕でできます。もちろん就活や社内評価も有利に働き、その後の人生においてメリットしかありません。

 

こういった理想の未来をイメージすることで、初めて脳は本当の目標を認識します。それによって内からくる動機づけ、内発的動機づけは育まれます。

 

 

先述の外発的動機づけと合わせると、

 

・自分の好きなことと組み合わせ行動を起こす。

 

・未来をイメージして努力を継続する。

 

このような行動の原理原則を把握して、自分に適用して下さい。その具体的な方法はメルマガ内だけで解説しています。卒業できるレポートのノウハウを手に入れる

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