サスペンスドラマ

慶應通信の科目試験対策は基本的には暗記。暗記できる勉強法とは。

講義開始は勉強開始ではない

私は普段レポートの話ばかりしていますが、決してスクーリングを軽視しているわけではありません。スクーリングは教授の話を聞ける絶好の機会です。間違った考えを正すことができますし、モチベーションを上げることもできます。

 

しかしこれは、スクーリングを有効活用できたらの話です。実際ほとんどの人は講義中意味のない時間を過ごしています。今回はそんなスクーリングの勉強のNG例を紹介します。

 

・講義中にメモを取らない

 

・スクーリング中に毎日復習しない

 

・集中力が続かない

 

特に最後の「集中力」はスクーリングを有効活用する上で重大です。なぜなら講義は1回100分と、人間の限界を超えているからです。

 

実際のところ、ほとんどの人は授業内容の1割程度しか頭に入っていません。それもそのはずで、100分も一方的に講義を聞き続けられるほど、人間の脳は強くできていません。時計ばかり見たり、他のことを考えたりしながら、取りあえず出席することに意味があると、自分を納得させてしまうのです。

 

スクーリングは拘束時間の割に多くのことを学べません。座っているだけなのに勉強した気になり、当たり前ですが知識は身についていません。

 

また、こういった受動的な勉強スタイルが癖になると、慶應通信の勉強すべてに悪影響が出ます。

 

慶應通信では主体性を失ったら終わりです。スクーリング後に燃え尽きて次のスクーリングまで何もしないという人が後を絶ちません。このようにして「スクーリングしか来ない人」が大量に生まれるのです。

 

そこで今回は、取り急ぎスクーリングで主体的に学ぶ方法を教えます。講義に集中するコツです。

 

教授の話を全部メモする

 

先ほど人は100分集中できないと言いましたが、実際には教授は楽しそうに話していますよね。しかし私たちは時計を見ている。これはなぜかと言うと、人は話を聞いている場合と話している場合では、頭の回転が異なるからです。当然話している場合の方が頭は回転し、つまり集中状態にあります。

 

そこで紹介する方法は、講義内容をすべてノートに取るという方法です。これは話している人と似た状態を作るという発想から生まれました。

 

話のペースに合わせてメモを取ると、相当なスピードで書く必要があるので、それによって頭は高速回転します。その結果、「理解できるところと理解できないところ」が講義内で区別できるようになります。

 

この「分からないところが分かる」というのは、すべての勉強のスタート地点です。多くの人が勘違いしていることですが、講義開始は勉強の開始ではありません。

 

疑問が生じたらそれを解決すべく、自発的に頭が働きます。それが真の勉強の開始です。そのための方法として、まずは集中力を高めることが必須になります。

先生の話をすべてメモする練習

私がスクーリングで実践した集中できる勉強法は、教授が口にしたことは全部メモするというものです。講義内容は、雑談だろうがなんだろうがすべてメモを取ります。どんなに汚い字でも、イラストであってもかまいません。

 

もちろん一字一句メモする必要はなく、内容として理解できれば良いので、家に帰ったら別のノートに清書します。

 

実際のところ、何の策もなく普通に講義を受けていたら、100分も集中状態を継続することは不可能です。しかしこの方法であれば無理なく、しかも気持ちよく集中し続けることが可能です。

 

この勉強法の効果は、次の3点にまとめられます。

 

・相手の話をしっかり聞く

 

油断すると話に書くスピードが追いつかなくなるので、しっかりと話を聞いて、効率的にメモをしようという意識が働きます。

 

・分かるところと分からないところがはっきりする

 

書く事によって情報量が増えるので、情報間の相互関係に気づくことができます。家で清書することで、さらに色々な発見があるので、体系立った知識ができあがります。

 

・楽しみを見出す

 

人間はメリットで動きます。メリットの最たるものは感情的なもの、つまり「楽しい」と思う気持ちです。それは達成感から生まれます。目標をもって講義に臨むことで、その気分を味わう事ができます。それによって、だんだん授業に出るのが楽しくなります。

 

 

そのほか、理解が深まることで自分の興味の幅が広がったということもありました。皆さんもぜひ実践してみてください。

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