サスペンスドラマ

慶應通信を最短卒業するなら最初にレポートの書き方を学ばないと無理。その理由とは。

総合教育科目から専門科目へ移行するのが鉄則

慶應通信の卒業所要単位は、総合教育科目(外国語・体育・3分野)と専門科目(所属学部・所属類)から116単位と、卒論8単位から成ります。116単位の内訳は、テキストとスクーリングを単純に合計するのではなく、それぞれ上限や下限があります。

 

このように卒業所要単位の計算には、かなり細かいルールがあるので、手あたり次第に単位を取っていった結果、必要な単位が足りず、無駄な単位が余ることはしばしばあります。

 

そこで、最初に具体的な履修計画を立てる必要があります。

 

最初は、「保健衛生」、「英語1」、「英語2」から始めてください。

 

これらの科目は、レポートというより、答えさえあっていれば合格できるワークのようなものなので、入学後真っ先に取り組んで下さい。

 

次に、比較的簡単なレポートから勉強を始めます。

 

3分野科目です。

 

これを「2科目以上6単位以上のルール」に気を付けてクリアします。2科目とは、テキストとスクーリングでは科目名が同じでも、別科目としてカウントされます。

 

例えば、スクーリング「地学」(2単位)とテキスト「地学」(4単位)は別科目扱いなので、これだけで自然科学分野の2科目以上6単位以上を満たすことができます。

 

気を付けることは、総合教育科目が終わるまでは、専門科目には手を出さないことです。総合科目と専門科目では、レポートがまるで別物だからです。

 

これは、説明と論述の違いに集約できます。

 

例えば、「〜について説明しなさい。」というレポート課題では、一通り説明することが要件なので、自ら問いを立てる必要はありません。一方、「テキストの…について自由に論じなさい。」という課題では、テーマ設定から問いを立てるところまで、自分で行う必要があります。

 

前者は総合教育科目に多い説明型レポート、後者は専門科目に多い論述型レポートと呼ばれます。これらを同時に履修すると、人の2倍勉強しないといけないので、まずは総合教育科目でレポートに慣れ、その後専門科目に移行するのがベストです。

持ち込み可の科目はすべて受ける

科目選択の際、レポート課題だけを見てレポートに取り組んではいけません。仮にレポートが受かっても、科目試験が受からなければ意味がないからです。

 

慶應通信には、科目試験が絶対に受からないので手を出してはいけない「地雷科目」が存在します。

 

「レポートは受かったが、試験が何年も受からない…。」

 

地雷科目に手を出してしまうと、このような状態に陥ってしまい、せっかくのレポート合格が無駄になってしまいます。

 

慶應通信には様々な科目が存在するので、最初に科目試験内容をチェックして、科目試験対策まで考えて履修を決めてください。

 

一方で、実質レポートのみで単位が取れるお得な科目も存在します。

 

「持ち込み可の科目」です。

 

持ち込み可の科目は、レポート課題の難易度に関係なく、履修すべきと言えます。実質レポートのみで単位が取れるので、他の科目に比べて労力が半分で済むからです。

 

例えば、科目試験で5科目受験するとしても、そのうち2科目が持ち込み可の科目の場合、実質3科目のみの対策で済みます。その分の時間を持ち込めない科目の対策に充てることができるので、全科目合格も見えてきます。

 

持ち込み可の科目はこちらのページに載せてあります。

卒論登録のベスト時期とは

80単位に到達したら、卒論登録の時期が来たと思ってよいです。

 

一応、40単位から登録はできますが、はっきり言って時期尚早です。テキスト単位と卒論を両立しなければならないので、早く卒論登録したばかりに、かえって卒業時期が伸びてしまうことになります。

 

また、卒論はテーマ選びに失敗すると終わります。実験データが取れないテーマを選択してしまった場合、5年も10年も卒論を書き続けることになります。

 

このようなわけで、卒論は「満を持して」取り組むのがベストです。私の場合、100単位を過ぎて自分の得意分野がはっきりした頃に卒論を始めたので、初指導からわずか1年間で提出できました。

 

1年間というのは、卒論においてこれ以上ないスピードなので、卒業時期をある程度計算したいという人は、公式からでなく私から学んでください。

 

ただ、今回覚えておいてほしいことは、満を持して卒論登録まで辿り着いた人は、最終的に卒業できるということです。もちろん何年かかるかは人ぞれぞれですが、「卒論登録をしたのに卒業できない」という事は、本人が勝手に諦める以外あり得ません。

 

その理由も含めて、メルマガでは卒論登録への道を解説しているので、こちらからご登録下さい。

 

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